【施工事例】大津市｜トイレの詰まり修理

トイレ詰まり修理

修理内容	便座から外れた部品がトイレに流れて詰まったので、先端可動式カメラ（内視鏡や胃カメラのようなもの）で詰まりを解消した
費用	29,800円

今回はトイレの詰まりの事例です。

「トイレに部品を流してしまって、トイレが詰まってしまいました…」とご連絡をいただきました。現地で話を伺うと、便座の側面にある部品が外れてしまい、それが流れてしまったとのことでした。

トイレの中にトイレットペーパー以外のものが詰まってしまうと、最悪の場合はトイレを外す必要があります。しかしそれは最終手段で費用も高くなります。
そのためできる限りトイレを外さずに直すことを心がけています。

まずはローポンプ（ご家庭にあるラバーカップの業務用みたいなもの）で解消を試みるも直らず、先端可動式カメラ（内視鏡や胃カメラのようなもの）での解消を試みました。

詰まっている様子

トイレの中の様子

カメラで見てみると、トイレの中に白い部品が引っかかっているのが見えました。
このカメラにはフックを取り付けることができるので、フックで部品を取り除き、詰まりを解消することができました。

施工後

詰まっていた部品

工事前に「まだわからないけど、もしかしたらトイレを外さないといけないかもしれない」と聞いて驚きました。大ごとになりそうだなと思ったのですが、トイレを外さなくても直せたと聞いて安心しました。ありがとうございました。